埼玉東上地域
大学教育プラットフォーム

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地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく
若い世代への支援

教育課題分析(共同IR分析)

共同IR分析

2023年度共同IR分析

1.「地域人口の増加」(アウトカム指標24・25)及び「教育の質の向上」(アウトカム指標26・27)について

TJUPでは「地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく若い世代への支援」というビジョンの実現に向け、各種、取組みの検討・実施をおこなっている。
今回は、昨年に続きビジョンの達成状況を示す「アウトカム指標」のうち、「地域人口の増加」及び「教育の質の向上」に関する調査を行った。

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2022年度共同IR分析

1.「地域人口の増加」(アウトカム指標24・25)及び「教育の質の向上」(アウトカム指標26・27)について

TJUPでは「地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく若い世代への支援」というビジョンの実現に向け、各種、取組みの検討・実施をおこなっている。
今回は、昨年に続きビジョンの達成状況を示す「アウトカム指標」のうち、「地域人口の増加」及び「教育の質の向上」に関する調査を行った。

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2.大学のインスティテューショナル・リサーチ(IR)に関するアンケート

TJUPでは、調査テーマについて各会員校より意見を出し合い進めているが、2022年度第2回調査において取り上げるテーマを各校に確認したところ、「学修成果の可視化の実施状況や実施方法」、「DXによる大学教育の質的転換に関する調査」等のIRに関する内容が多く寄せられたため、今回は本テーマについて調査を行った。

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2021年度共同IR分析

1.職員のテレワークの実態調査

働き方改革実現の方法として、ICT を利用・活用したテレワークの導入が推奨されている。今年度、TJUP 共同IR では、会員校に対し、コロナ禍における教職員、特に職員のテレワークの実態調査を行い、その結果から各会員校の状況に関する情報を共有し、活用することで、個々の会員校の労働環境の改善に寄与し、働き方改革推進および、共同IR 活動の活発化に展開するものと捉えている。そこでテレワーク制度に関するアンケート調査を行った。

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2.「地域人口の増加」(アウトカム指標24・25)及び「教育の質の向上」(アウトカム指標26・27)について

TJUPでは「地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく若い世代への支援」というビジョンの実現に向け、各種取組の検討・実施を行っている。
今回はTJUP のビジョンの達成状況を示す「アウトカム指標」の内、「地域人口の増加」及び「教育の質の向上」に関する調査を行った。

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3.(1)コロナ前・コロナ後 学生支援に関する調査

  (2)数理・データサイエンス・AI 教育に関する取組状況調査

2020 年3 月から新型コロナウイルス感染症の拡大に対応して全国の小学・中学・高等学校が一斉休校になって以来、教育の現場環境は大きな変化を強いられることとなった。今年度、TJUP 共同IR では、会員校に対し、(1)コロナ前・コロナ後の学生支援に関する実態調査及び(2)数理・データサイエンス・AI 教育に関する取り組み状況の実態調査を行った。その結果から各会員校の状況に関する情報を共有し、活用することで個々の会員校の現状を把握し今後の改善に寄与すると共に、共同IR 活動の活発化に展開するものと捉えている。そこで今回の2 テーマに関するアンケート調査を行った。

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2020年度共同IR分析

1.「学問分野と特色ある教育の実施状況」のクロス集計および「オンライン授業(特にオンデマンド型授業)」の実施状況調査の報告

昨年度は、TJUPの各大学・短期大学の「特色ある教育の実施状況」を把握し、教育改善の後援に資するものを提言できないか検討することを目的に共同IRを実施した。今年度は、昨年度実施した「特色のある教育の実施状況」の調査結果と「学問分野」とをクロス集計し、全体としての新たな教育手法の導入拡大方策及び分野毎の適切な教育手法の在り方について検討する基礎データとして活用できないかを検討することを目的に共同IRを実施した。

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2.TJUP アウトカム指標の達成状況分析

TJUP では、掲げるビジョン「地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく若い世代への支援」を実現するために中長期計画を定め、これに従って各種取組の検討・実施を行っている。各取組に対し、PDCA サイクルを適切に回すために、実施状況・成果を定期的に評価・点検を行うこととしている。評価・点検は、大きく分けると、各取組の達成状況を把握するための活動指標とそれらを総合した成果としてTJUP のビジョンの達成状況を示すアウトカム指標に基づいて実施される。活動指標は、取組を担当する委員会、幹事校、全体会にて評価され、アウトカム指標の評価は表1に示すように六つの指標からなるが、TJUP 共同IR が評価を行うものはNo.24〜27 の四つである。本調査は、TJUP の評価体制の一貫として、TJUP の諸活動の総合的成果を測り、掲げるビジョンの達成状況を把握することを目的として実施するものである。

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2019年度共同IR分析

昨今の教育改革の主軸は,学生を主体とした教育方法の改善になってきている。特色のある教育としては,アクティブ・ラーニング,PBL科目,e-ラーニング,インターンシップ科目,反転授業,リカレント教育などが挙げられる。教育現場においては,「全てが全ての分野に適合する訳ではない」,「教員の養成(研修)の問題がある」などの意見があるものの,私立大学としては各大学の建学の精神および教育の理念のもとに改善に取り組んでいる。
本年の共同IRとして,各大学の取り組みの現状を把握し,TJUPとして教育改善の後援に資するものを提言できないかを検討することとした。

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2018年度共同IR分析の目的

埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)では,地元で生まれ育った人が,義元で学び地元で活躍できる地域づくりに貢献することを目的に活動を行っている。地域人口分布から,高校卒業後に埼玉県を離れる若者が多いことが分析結果として得られたが,実際の大学においての現状はどのようになっているかを検証する必要がある。その結果を踏まえて,地域への人口定着に何が必要であるのかを検討する必要がある。そこで,まずアウトラインを把握するために簡単なIR調査をTJUP参加大学にお願いし,集計することとした。

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