TJUP教育連携委員会共同FD・SD「大学の授業で、オンライン教育はコロナ禍後にどのように持ち越せるか~様々なオンライン授業に関するデータからの検証~」を開催しました【主催】
埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)教育連携委員会主催「大学の授業で、オンライン教育はコロナ禍 後にどのように持ち越せるか~様々なオンライン授業に関するデータからの検証~」共同FD・SDをZoomを利用したオンラインにて開催いたしました。
跡見学園女子大学文学部教授の加藤 大鶴先生を講師に迎え、「Withコロナ」の世界で、大学の授業も徐々に対面授業が復活する中、オンライン授業に対する振り返りと検証を行い、オンライン授業のメリットを生かしながら残す方法について、講師のオンラインを用いた教育手法やアンケート調査結果などを紹介しながらの講演でした。
参加者数は、TJUP会員校教職員11校53名でした。
授業時間外での論文指導でのオンラインツール活用法の事例紹介もあり、対面授業が主流となるなかオンラインが完全になくなるのではなく、オンラインの特長を理解したうえで活用していくことの重要性を学んだ研修会となりました。