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地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく
若い世代への支援

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TJUP自治体魅力再発見プロジェクト「~私たちの大学がある街の魅力再発見!!」【主催】

 学⽣イベント交流委員会に所属する⼤学・短期⼤学がTJUP連携の担当⾃治体や所在地である⾃治体と連携し、学⽣が中⼼となって「街の魅⼒再発⾒」をテーマにPRチラシを制作した。内容は⾃治体が管理する施設や名所(史跡)、グルメ、地産地消の特産品などである。対象⾃治体は、川越市、⼊間市、鳩⼭町、吉⾒町とした。

 2021年10⽉から、参加学⽣は⾃分たちのキャンパスがある地域の魅⼒を発信するために、様々な取材をもとにチラシを作成し、3⽉4⽇(⾦)10:00よりZoomによる発表会に参加した。取材により、今まで気づけなかった地域の魅⼒を再発⾒出来たとの報告が多くなされた。また、学生たちは、⾃治体職員との交渉やチラシ作成の取りまとめなど社会的な経験を積むことができ、自身の成長につなげることができた。さらに、参加学⽣の中には地元出⾝者もおり、TJUPが標榜する「地元で⽣まれ、地元で育ち、地元で⽣きていく若い世代への⽀援」を体現する企画とすることもできた。チラシは各⼤学の取材に協⼒していただいた関係各所に各校を通して配付していく予定である(各枚へ300枚配布、予備300枚)。

参加学生:東邦音楽大学3名、東京家政大学2名、山村学園短期大学2名、立正大学1名、武蔵丘短期大学2名。

実施責任校・実施責任者 武蔵丘短期大学健康生活学科健康マネジメント専攻 教授 太田あや子

完成したチラシへのリンク↓

TJUP自治体魅力再発見チラシ

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