TJUP教育連携委員会共同FD・SD「効果的なリモート授業の研究」を開催しました（9/27）【主催】

埼玉東上地域大学教育プラットフォーム（TJUP）教育連携委員会主催「効果的なリモート授業の研究」共同FD・SDをZoomを利用したオンラインにて開催いたしました。

城西大学薬学部医療栄養学科助教の君羅 好史先生を講師に迎え、「来年もまた受けたい！と学生たちが感じたオンライン授業の取り組み」というテーマで、TJUP会員校の教職員に向け、授業を円滑に効果的に展開する取り組みの事例紹介がありました。

今回のFD・SDは、小中学校でのICT端末の活用やコロナ禍でのオンライン授業への必要性が高まっていることから、TJUP特定地域の小中学校の先生方や、初等中等教育機関の関係者のみなさまにもご参加いただきました。

参加者数は、TJUP関係者33名、初等中等教育関係者27名、他1名の合計61名でした。

笑顔体操、偏愛マップなど、すぐに授業で取り入れられる事例も多く、アンケートではさっそく実践してみたいとの感想も寄せられました。